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2012-01-18 子どもたちの明るい作品が地域の復興を後押し

本年の「第23回MOA美術館全国児童作品展」は海外13カ国25会場を含む401会場にて開催し応募総数442,385点、参加校数8,492校(国内8,003・海外489)の集大成として開催いたしました。

そして、この度の東日本大震災において甚大な被害を受けた宮古・釜石・気仙地区(大船渡・陸前高田)・気仙沼・石巻・相馬等の被災地域を支えるべく、全国から児童作品展復興支援協賛金が寄せられ無事開催することができました。

 有志の皆様には心より御礼申し上げますと共に、これからも未来に羽ばたく子どもたちに、夢と希望を与えられる児童作品展として、引き続き皆様のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。


今回、MOAニュース第212号「子どもたちの明るい作品が地域の復興を後押し」が掲載されましたので紹介いたします。

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2011-11-12 10月10日 石巻児童作品展実行委員会と美育ボランティアとの懇談

石巻会場では「“遠藤先生を囲む親子の集い”として、実行委員や歴代MOA美術館奨励賞受賞の家族をお招きしての懇談会」を企画し賛同下さった元石巻会場の審査員で小学校教諭をはじめ、歴代の受賞者2名と保護者を含め22名が参加されました。

遠藤先生は、幼少の頃からの病苦に立ち向かいつつ美を求めてきたことを話され、特に感性の大切さと絵を描くことで心のカタルシス(浄化)がおこる。

更に絵をそっくりに描くのでなく、自分が描きたいものを描いていくことの大切さ。そして描いた絵の見方として、描かれた絵がどんな気持ちで描かれたか等の鑑賞のあり方などを語られました。

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2011-11-12 10月9日 岩手県気仙地区児童作品展表彰式を開催

気仙地区(大船渡市、陸前高田市、住田町)児童作品展表彰式を開催。会場は、講演会と同じ大船渡市カメリアホールにて受賞者保護者約350名が集い開催しました。

遠藤先生、大船渡市教育長の祝辞の後、MOA美術館奨励賞の授与をはじめ絵画・書写あわせて約100名の児童に賞状授与が行われました。

応募数902点は、昨年より120点増加し、参加校25校(2校増加)となりました。

終了後遠藤先生は、「まちと一体になってやっている。復興への期間を考えるとこんな素晴らしい表彰式とは思わなかった。ボランティアの皆さん一人一人に賞をあげたいくらいです。」と賞讃の言葉と今後の美育への協力を語られました。

主催した実行委員会は、「こうして、児童作品展が開催できたのは全国からの児童作品展復興支援協賛金のお蔭です。全国の皆様に心より感謝申し上げます。」と改めて感謝の思いを語られました。

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2011-11-12 10月8日 復興支援遠藤友麗先生美育講演会を開催(大船渡)

「震災から復興へ、子どもの未来を育む美術教育」と題して大船渡市カメリアホール(市民中央公民館)で開催。

同市内の教諭、美育ボランティアなど約70名が参集しました。

講師は、元文部科学省視学官、女子美術大学客員教授、遠藤友麗先生が務めました。

先生は「是非被災地へ行き、皆さんのお役に立つならば」との思いから今回の講演会が実現しました。

講演の中で「その時代でしかできないことを経験させることが大事。

10歳未満のうちは教えるよりもやりたいことをさせて」と話され、更に人間だけが持つ性質として「感性」を挙げ、「感性が一番育つ」少年期から青年期にかけての音楽や美術教育の重要性を説かれ、「絵は心の叫びです。絵を飾ってあげてください。」と参加者に訴えました。

主催した、気仙地区(大船渡市、陸前高田市、住田町)児童作品展の熊谷審査委員長(元陸前高田市教育長)は、「是非、ご家族やまわりの人たちへお伝えし、子どもたちの感性と美を大切にする心を育てていきましょう。」と語られました

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2011-08-02 復興支援 仙台市での取り組み①

 MOA美術文化財団では、日常的に美にふれ、美の生活を楽しめるように、いけばなや茶の湯、音楽活動、児童作品展等、美術文化活動を奨励し、さらには医療法人との協力により美による健康サポートをすすめています。被災地にて取り組まれました花やお茶による心の癒しの事例を紹介いたします。

 今回の東日本大震災復興支援に向けて、早速お花と共に全国児童作品展図録や復興支援のポスターをお届けすると、「津波によって植物もすべて塩害によって枯れ果てており、地域が灰色化した状態であるため、皆さん色があることがとても喜ばれ、感激されておりました。」さらに「女川の被災地で児童作品展に15年間ボランティアいただいたSさんとその娘さんたちが関心を持ってご覧になり、よろしかったらどうぞというと、いただけるんですか”と嬉しそうにしばらく眺めておられた姿が印象的でした。」 このように、今後ますます心のケアが必要になると思われますが、被災地にて取り組まれました花やお茶による心の癒しの事例を紹介いたします。 

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2011-08-02 復興支援 仙台市での取り組み②

 その思いを胸に、次に訪問したお宅は、天井まで海水に浸かり、二階で過ごされているご家族がいらっしゃいました。
 言葉も出ない状況を前に、出迎えてくださったその家の奥さんにお花を勧めてみました。
 疲れきった表情が和らぎ、ピンクのゆりをいけられ、嬉しそうな笑顔でした。思わず「花と一緒に写真を撮らせてください」と言うと、「そうですね」と言って撮らせてくださいました。

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2011-07-20 大船渡におけるコサージュ作りの営み

 MOA美術文化財団では、この度の東日本大震災において、MOA美術文化財団が認定した美術文化インストラクター、美育ボランティアと、地域の方々と連携を図りながら、美しい心と行為を育てる「美育」として、復興支援を行なっております。

 その中で、今回は、「大船渡市・陸前高田市全域の小学校20校における入学式へ手作りコサージュで心の支援」の営みを報告します。

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2011-07-01 海外からの復興支援のメッセージ

 昨年の「第22回MOA美術館児童作品展」は、海外15カ国29会場を含む405会場、445,453点、参加校数8,537校とそれを支える美育ボランティアの方々の協力を得て開催しました。

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2011-06-13 児童作品展復興支援について

財団法人エム・オー・エー美術・文化財団では、日常の生活に自然の美や人々が創作した美を取り入れ、「いけばな」「茶の湯」「音楽・芸能」等の活動を、「美しい心と行為を育てる―美育―」として行っております。

さらに全国各地に支部を置き、財団が認定したMOA美術文化インストラクターや美育ボランティアによって、児童作品展や花・茶の湯など、「美育」の実践を進めています。

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