施設案内

展示施設

Exhibition Facility
箱根美術館

本館(展示室)

岡田茂吉の設計に基づいて建設された中国風の青瓦を用いた建物で、窓を大きくとり自然光を取り入れるとともに、景色を楽しめるデザインとなっております。 2階ロビーから眺める神仙郷と箱根外輪山は季節や時間によって趣を変え、大きな窓から見える景色は一枚の絵画のようです。
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別館「岡田茂吉の世界」

初代館長岡田茂吉の生涯、構想や事業をパネルにて紹介、岡田茂吉作の書画なども展示しております。

富士見亭

東京・上野毛にあった住居「富士見亭」(現在五島美術館敷地)を移築したものです。ここに起居していた昭和10年代に岡田茂吉は美術館の建設構想を語っています。

茶室・ミュージアムショップ

Teahouse, Museum Shop
茶室「真和亭」

茶室「真和亭」

苔庭の四季折々の風景を眺めながら、季節のお菓子とMOA自然農法産の抹茶をお楽しみいただけます。30名程度の喫茶が可能な立礼席です。
  • 開席時間 10:00〜15:30
  • 一服 700円

箱根美術館 光琳堂

ミュージアムショップ「光琳堂」

切符売り場横の休憩所の一画には、岡田茂吉が大正時代に東京で営んだ小間物商「光琳堂」の名前を冠したミュージアムショップがあります。 箱根美術館オリジナル商品や茶道具などを取り揃えており、大きなガラス張りの休憩所は、渓流を挟んで苔庭を眺められるビュースポットにもなっております。

神仙郷 国の登録記念物(名勝地)

Shinsenkyo Garden

箱根美術館「神仙郷」は平成25年8月1日に国の登録記念物(名勝地関係)に登録され、歴史的文化遺産としての文化財的な価値が高いものとして評価をいただきました。 この神仙郷は、箱根美術館創立者・岡田茂吉が昭和19年に藤山雷太氏他の別荘地及び強羅公園のうち和風庭園部分を買収し再整備したもので、昭和28年に完成いたしました。約130種類の苔と200本のモミジの「苔庭」、「萩の道」、「竹庭」などがあり、四季折々の景観がお楽しみいただけます。特に11月には、庭園内のモミジが一斉に色づき、紅葉の名所としても有名になっております。 最近の神仙郷庭園の状況はこちら

神仙郷
苔庭

苔庭

柔らかな新緑が彩る春、緑に深みが増し、幻想的な梅雨、苔の緑と鮮やかな紅葉のコントラストが映える秋など、四季折々の美しさはハッと息をのむほど。 渓流や垣根に囲まれた1900㎡の空間の、約130種類の苔と、200本の紅葉が植えられており、苔の種類の多さでは日本一と言われている庭園です。 撮影スポットとしても知られ、特に紅葉のシーズンは、毎年大勢の観光客で賑わいます。
萩の道

萩の道

別館前の八ツ橋から本館へ続く道が「萩の道」です。野面積みの岩が道の両側に配され、宮城野萩がその岩組みをさりげなく隠しています。萩の見頃は9月中下旬が見頃です。 傍らには大正時代の和風公園にあった貸別荘の一つを移築した萩の家があります。
竹庭

竹庭

「萩の道」を抜け、箱根美術館本館に向かう階段の両脇にある竹庭は、箱根美術館本館の外観と調和した中国風の庭園が広がります。
石楽園

特別公開「石楽園」

日本古来の作庭方である借景を用いており、明神ヶ岳や明星ヶ岳、浅間山、さらに相模灘まで連なっている様に見える景観は開放感があり、苔庭とは違った空間美を演出しています。 巨岩による石組みと渓流を中心とする庭園で、樹木や草花、芝が配されています。 本古来の作庭方である借景を用いており、明神ヶ岳や明星ヶ岳、浅間山、さらに相模灘まで連なっている様に見える景観は開放感があり、苔庭とは違った空間美を演出しています。