講演会&ディスカッション 海外から見た日本文化の魅力

2020 年、東京オリンピック・パラリンピックに向けて今こそ
日本工芸を世界に発信主催:公益社団法人日本工芸会、MOA 美術館  
後援:熱海市教育委員会
日時:2017年8月19日 13:00~15:15
会場:MOA 美術館 能楽堂(静岡県熱海市桃山町26-2)
料金:無料(ただし入館料は別途必要) 
定員:500 名(事前予約者も含めた先着順)開会挨拶 林田英樹(公益社団法人日本工芸会理事長)◎講演「ヨーロッパから見た日本文化の魅力」

講師:ニコール・クーリッジ・ルーマニエール

(大英博物館IFAC ハンダ日本美術キュレーター、
セインズベリー日本藝術研究所 研究担当所長)

1998 年ハーバード大学博士課程修了後、1999 年にセインズベリー日本藝術研究所を設立し、初代所長に就任。現在、セインズベリー日本藝術研究所研究担当所長兼イースト・アングリア大学日本美術文化教授から大英博物館アジア部日本科にIFAC ハンダ日本美術キュレーターとして出向中。研究分野は 日本の近現代工芸と陶磁器、東アジアの交易網・考古学史、マンガと多岐にわたる。2006 年から2009 年にかけ東京大学人文社会科文化資源学の客員教授を務める。2012 年に「Vessels of Inuence: China and the Birth of Porcelain in Medieval and Early Modern Japan」(Bloomsbury Academic 社)を刊行。大英博物館にてマンガに関する研究プロジェクトを進めている。

 

 

◎ディスカッション「日本工芸を世界に発信」

ニコール・クーリッジ・ルーマニエール(同上)

 


近藤誠一(近藤文化・外交研究所代表、元文化庁長官)

1946 年神奈川県生まれ。東京大学教養学部教養学科イギリス科卒。昭和47 年(1972)外務省入省。在米国大使館参事官、同公使、経済局審議官、OECD 事務次長、広報文化交流部長などを経て、ユネスコ日本政府代表部特命全権大使,駐デンマーク特命全権大使等の要職を歴任。平成22 年(2010)7 月より同25 年(2013)7 月まで文化庁長官。現在は、東大特任教授、東京芸大客員教授、京都市芸術文化協会理事長、東京都交響楽団理事長、日本舞踊協会会長等を務める。近藤文化・外交研究所 代表。『世界に伝える 日本のこころ』、『FUJISAN 世界遺産への道』、『ミネルヴァのふくろうと明日の日本』、『外交官のア・ラ・カルト』他,著書,執筆多数。

宮田亮平(東京藝術大学名誉教授)

金工作家。新潟県佐渡に蝋型鋳金作家の2 代目宮田藍堂の3 男として生まれる。1972 年に東京藝術大学大学院 美術研究科 工芸専門課程( 鍛金専攻) を修了。イルカをモチーフとした「シュプリンゲン」シリーズなどの作品で、「宮田亮平展」をはじめとして、国内外で多数の展覧会に参加。「日展」内閣総理大臣賞や、「日本現代工芸美術展」内閣総理大臣賞など数々の賞を受賞し、2012 年に日本芸術院賞を受賞。2005 年より東京藝術大学学長として2 期10 年に渡り大学経営を務めた後、2016 年4 月より文化庁長官に就任。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会「東京2020 エンブレム委員会」委員長も務めた。

 

 

司会:室瀬和美(漆芸家・重要無形文化財「蒔絵」保持者)

1950 年東京生まれ。漆芸家だった父・春二の影響を受け、同じ道を志す。人間国宝の故・松田権六、故・田口善国両氏に師事、東京藝術大学大学院修了。在学中より開始した創作活動と共に文化財保存活動も行い、漆の美を積極的に国内外で発信する。2008 年に重要無形文化財「蒔絵」保持者(人間国宝)認定。同年、紫綬褒章受章。日本伝統工芸展にて東京都知事賞など受賞多数。現在、公益社団法人日本工芸会の副理事長も務める。近著に『Maki-e Urushi 室瀬和美作品集』(新潮社図書編集室、2014 年)がある。パブリックコレクションは文化庁、東京藝術大学、東京国立近代美術館、V&A美術館、メトロポリタン美術館など。

 

 

事前予約:MOA美術館友の会会員の事前予約を受け付けます。

(申し込み締め切り 8 月9 日(水)まで。定員に達し次第締め切りとさせていただきます)
以下の事項を記入の上、ハガキまたはFAX でお申し込みください。講演会&ディスカッション入場券を送付します。
①参加者氏名 ②友の会会員番号 ③住所 ④電話番号

お問合せ・お申し込み先:MOA美術館 学芸課 TEL.0557 84 2531 FAX.0557 84 2570