生きる力

この作品は、習字教室の先生が決めてくれました。この字を書きながら、私はこう思いました。私の96才のひいばあちゃんに、もっともっと生きる力をあげたくて、元気よく書きました。ひいばあちゃんは私の習字を見ると、とても元気になって、喜んでくれます。だから、ひいばあちゃんの笑顔が見たくて、一生懸命練習しました。名前を最後に書く時、本当にどきどきして手がふるえました。完成した時、「ヤッター!!」と思いました。これからも、もっともっと頑張って、生きる力がわいてくる様な字を書きたいです。楠部先生、いつもいっぱい教えてくれてありがとう。私も、楠部先生みたいな習字の先生になりたいです。