銅鐸は語る

この作品を描こうと思った理由は、夏休みに、九州国立博物館で、銅鐸やはにわを見て、そのころの人々の暮らしなどに興味をもったからです。工夫したところは、銅鐸にかかるアーチ形の、宇宙と星々です。塗っては乾かし、塗っては乾かしを、5回程繰り返したところです。最後のMOA美術館児童作品展出品ですので、悔いのないように描きました。