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大甕 備前

データ

時代 室町時代末期

解説

これと同じ形式のもので、「参石入一吉ひねりつち 卯月吉日 元亀二年(1571 年)」の銘をもつものがあるが、同じ頃のものであろう。この大甕の胴にも「稔土也」と刻まれており、分の窯印がある。甕の内外に火色が鮮やかに出ている。