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施設案内

マップ上の施設名をクリックしていただくと、詳しい説明をご覧いただけます。

本館

本館建物は、創立者岡田茂吉が自ら設計し、昭和27(1952)年に完成しました。
縄文時代の土器から鎌倉・室町時代に制作された六古窯の壺や甕、そして江戸時代に至る日本のやきものを中心に据えて、テーマによる小企画展も行います。

別館

創立者 岡田茂吉の部屋
箱根美術館の創立者であり、後のMOA美術館の基礎を築いた岡田茂吉(1882- 1955)の生涯とその事蹟の一端を紹介しております。

真和亭

四季折々 苔庭の風景を眺めながら、立礼席で季節のお菓子と抹茶(MOA自然農法産)をお楽しみいただけます。
不定期で閉席または貸席の場合がございます。ご利用の際は電話またはホームページをご確認ください。

光琳堂

切符売場併設の休憩所内にミュージアムショップ「光琳堂」があります。
大きなガラス張りの休憩所は、渓流を挟んで苔庭を望むビュースポットです。

苔庭

約130種類の苔と220本のもみじが植えられており、柔らかな新緑が彩る春、緑に深みが増し幻想的な梅雨、苔の緑と鮮やかな紅葉のコントラストが映える秋など、四季折々にお楽しみいただけます。
特に紅葉のシーズンは、毎年大勢の来館者で賑わいます。

竹林

「萩の道」を抜け、箱根美術館本館に向かう階段の両脇には、中国風の「竹庭」が広がります。

石楽園

巨岩による石組と渓流を中心とする庭園には樹木や草花、芝が配されています。日本古来の作庭方法の借景を用い、明星ヶ岳、浅間山、さらに相模灘まで連なる様に見える景観は開放感があり、苔庭とは違った空間美を呈しています。

萩の道

別館前の八ツ橋から本館へ続く道の両側に野面積みの岩が配され、その岩組みを宮城野萩がさりげなく隠しています。例年9月上中旬が萩の見頃です。

館内サービス

トイレ

多目的トイレ

無料コインロッカー

自動販売機

チケット売場