展覧会

琳派を楽しむ 光悦・宗達・光琳・乾山・抱一

2019.12.14|土| - 2020.01.21|火|

概要

Overview

 琳派は作風に対する共感などにより後の作家に継承された流派です。江戸時代初期の本阿弥光悦や俵屋宗達らにより始まり、中期の尾形光琳・乾山へと発展し、後期に酒井抱一・鈴木其一がその芸術の再興を志しました。琳派の作品は絵画をはじめ漆芸、陶磁、染織など様々な工芸に及び、斬新で多彩な意匠が創出されました。本展では本阿弥光悦書・俵屋宗達絵の「鹿下絵新古今集和歌巻」、尾形光琳筆「秋好中宮図」、酒井抱一筆「藤蓮楓図」など、琳派の代表作家における絵画と工芸の優品を展観することで、今なお私たちの生活のなかに生き続ける琳派芸術の魅力をご紹介します。

 

鹿下絵新古今集和歌巻 本阿弥光悦書・俵屋宗達絵 桃山〜江戸時代 17世紀

 

秋好中宮図 尾形光琳 江戸時代 18世紀

 

琴高仙人図 尾形光琳 江戸時代 18世紀

 

銹絵染付梅花散文蓋物 尾形乾山 江戸時代 18世紀

 

重美 雪月花図 酒井抱一 江戸時代 文政3年(1820)