能楽堂

定期演能会
優れた伝統芸能を紹介する目的で設置したものです。
屋根は檜皮葺(ひわだぶき)の入母屋(いりもや)造、舞台は総檜造りで、鏡板は日本画家・松野秀世氏が描いたものです。
観世、宝生、金春、喜多、金剛の諸流による定期的な演能会を開催しています。
目付柱、ワキ柱は脱着可能で、音楽会や美術講座等の講演会など多目的に活用できます。同時通訳の設備もあり、国際会議にも利用できるように設計されています。
座席数501席。
興行貸出日全体使用稽古等で楽屋のみ使用
全日 使用時間 使用楽屋 (1〜3)装束の間
無料公演平日¥90,000¥18,0001時間/1室¥7,0001時間¥9,000
土・日・祝¥180,000¥36,000
有料公演当該日の前日 /翌日リハーサル並びに片付け等で当該日の前日・翌日の使用については上記の金額とする 
当該日¥360,000¥72,000

設備

鏡の間
装束の間
楽屋(1~3)

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MOA美術館
TEL 0557-84-2511(代表電話) FAX 0557-84-2570

撮影について

撮影実績

テレビ局番組名
2019年BS11フランス人がときめいた日本の美術館
2019年BSフジ八木亜希子のおしゃべりミュージアム
2020年BS日テレぶらぶら美術博物館
2020年NHK Eテレ日曜美術館

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