イベントカテゴリ: 展覧会

明治から昭和にかけて、わが国の西洋画壇を牽引した吉田博(1876-1950)が、49 歳からてがけた木版画約70点を展観します。 山岳を愛した博が自然に没入する中で生まれた作品の数々を紹介するとともに、現在の風景写真も対…

尾形光琳が私淑した俵屋宗達の名品を忠実にトレースしたことで知られる重文「風神雷神図屏風」(東京国立博物館蔵)は、 その構図から当館所蔵の国宝「紅白梅図屏風」との関連性が指摘されています。 本展覧会では、この2作品を一堂に…

徳川幕府や大名の消滅に伴い、御用蒔絵師が廃業に追い込まれる中、新政府による殖産興業の一環として開催された万国博覧会や内国勧業博覧会を中心に、蒔絵師たちは作品の発表を行いました。 本展では明治期以降に活躍した小川松民、川之…

デジタル・リミックスシリーズ第2弾として、歌川広重(1797~1858)による保永堂版「東海道五十三次」をとりあげます。本シリーズには、江戸日本橋から京都に至る旅の情景が、四季や天候、時刻の変化など自然の移り変わりと共に…

葛飾北斎の「冨嶽三十六景」は、富士の威容を示すほか、富士周辺のさまざまな場所で、生き生きと働く庶民の姿を描いた風景版画シリーズの金字塔です。 その独創的な構図は、クロード・モネやポール・セザンヌの作品にインスピレーション…

江戸時代、大都市に成長した江戸では、活発な経済活動を背景に町人の文化が開花し、庶民の関心事を主題とする浮世絵がめざましく発展しました。なかでも女性の衣装・姿態・容貌に関心が向けられ、遊女や市井の看板娘らをモチーフとする美…

2024年夏、MOA美術館では特別展「ポケモン×工芸―美とわざの大発見—」を開催いたします。 ポケモンと工芸、正面切って出会わせたとしたらどんな 「 かがく反応 」 が起きるだろう 。この問いに人間国宝から若手まで 20…

吉田博(1876-1950)は、明治から昭和にかけて、水彩画、油彩画、木版画の分野で西洋画壇を牽引した画家として知られています。44 歳で自身の下絵による木版画が出版された後、49 歳にして初めて自身の監修による木版画の…