イベントカテゴリ: 展覧会

明治から昭和にかけて、わが国の西洋画壇を牽引した吉田博(1876-1950)が、49 歳からてがけた木版画約70点を展観します。 山岳を愛した博が自然に没入する中で生まれた作品の数々を紹介するとともに、現在の風景写真も対…

このたびMOA美術館では、尾形光琳(1658-1716)の最晩年に制作されたと考えられる国宝「紅白梅図屏風」と重文「風神雷神図屏風」(東京国立博物館蔵)を39年ぶりに一堂に展観いたします。 国宝「紅白梅図屏風」は、中央の…

蒔絵は、漆で模様を描き、金粉や銀粉を蒔きつけて装飾を施す漆工芸の技法で、奈良時代から現代に至るまで長きにわたって愛好されてきました。中でも明治期には、新政府が進める殖産興業の一環である内国勧業博覧会の開催を契機として、優…

デジタル・リミックスシリーズ第2弾として、歌川広重(1797~1858)による保永堂版「東海道五十三次」をとりあげます。本シリーズには、江戸日本橋から京都に至る旅の情景が、四季や天候、時刻の変化など自然の移り変わりと共に…

葛飾北斎の「冨嶽三十六景」は、富士の威容を示すほか、富士周辺のさまざまな場所で、生き生きと働く庶民の姿を描いた風景版画シリーズの金字塔です。 その独創的な構図は、クロード・モネやポール・セザンヌの作品にインスピレーション…

江戸時代、大都市に成長した江戸では、活発な経済活動を背景に町人の文化が開花し、庶民の関心事を主題とする浮世絵がめざましく発展しました。なかでも女性の衣装・姿態・容貌に関心が向けられ、遊女や市井の看板娘らをモチーフとする美…

2024年夏、MOA美術館では特別展「ポケモン×工芸―美とわざの大発見—」を開催いたします。 ポケモンと工芸、正面切って出会わせたとしたらどんな 「 かがく反応 」 が起きるだろう 。この問いに人間国宝から若手まで 20…

吉田博(1876-1950)は、明治から昭和にかけて、水彩画、油彩画、木版画の分野で西洋画壇を牽引した画家として知られています。44 歳で自身の下絵による木版画が出版された後、49 歳にして初めて自身の監修による木版画の…